こんな人にオススメ
- 会社を辞める人の特徴が知りたい人
- 優秀な人がなぜやめるのかを知りたい人
こんにちは。hiromitsuです。
自分は新卒で日系大手証券会社に入社しました。
そこから外資コンサルへ転職をし、さらにメガベンチャーの事業会社へと転職をしました。
自分が企業を転々とする中で、企業を辞める人には共通する特徴があると感じました。
今回はその特徴を紹介したいと思います。
企業を辞める二種類の人
「その企業で優秀ではないと思っている人」と、「その企業以外でも活躍できる優秀だと思っている人」が辞めていきます。
その企業で優秀ではないと思っている人
これは自分が仕事で成果を出せていないと思っていたり、チームメンバーとうまい寒け構築が出来ていないと思っていたりで、自分がその企業において優秀ではないと思っている人です。
企業を去る人の中には「やりたいことが合って」という人もいますが、一方で「自分がついていけない」という理由で辞めていく人もいます。
優秀だと思っていない人は、その企業で活躍できないと感じ企業を去りざる負えない人が多いです。
その企業以外でも活躍できる優秀だと思っている人
一方でこちらは、自分が優秀だと思っていて「転職で年収UPが可能」「独立すればやりたいことが出来る」などと自分の力がその企業に収まっていないと感じる人が該当します。
優秀だと思っている人は、その企業に依存する必要がないため企業を去って行く人が多いです。
逆に考えると企業に残る人は、その会社に合っている人で平均的な人だと思われます。
自分がその企業の平均よりも大きく超えているのであれば転職や独立をしているはずです。
本当に優秀な人が企業を辞めるのか?
この話の中でポイントなのが企業を辞める二種類の人は
- その企業で優秀ではないと思っている人
- その企業以外でも活躍できる優秀だと思っている人
どちらも思っている人という部分が重要です。
自分が優秀でないと思って、悩んで、うつ病になって仕事を辞める人の中には「周りから見れば仕事ができる優秀な人」もいました。
そういった人も悩みを相談できず抱え込んで勝手に自爆してしまう人も多いです。
もし自分が優秀でないと思って企業を辞める場合には、客観視がしっかりとできているかを検討できると良いでしょう。
また逆もしかりで、自分が優秀だと思って転職や独立をして「すぐにやめてしまう人」も多かったです。
そういった人は周りから見ると「そこまで優秀だったかな?」という人が多かったです。
自分が優秀だと思って転職をする人もまた、自分の実力を客観視できているかを検討してみると良いでしょう。
企業を辞める際には自分の思い込みではないかを今一度確認してみることをオススメします。
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