現実で上司だったらウザすぎるアニメキャラ５選【ルフィ・サスケ】

こんにちは。hiromitsuです。

自分は新卒で日系大手証券会社に入社しました。

そこから外資系コンサルティングファームに転職し、さらに事業会社のメガベンチャーに転職しました。

各企業にもウザイ上司がいたのですが、このアニメキャラが上司だったらウザいだろうなというアニメキャラをまとめました。

アニメでは許されていることが職場では許されないことが多いです。

上司だったらウザいアニメキャラ５選

早速、自分が思う上司だったらウザいアニメキャラを紹介します。

ルフィ

アニメ「ワンピース」のルフィは間違いなくウザいです。

アニメでは人望がありますが、実際にいたら腹立つでしょう。

一番の理由は「バカ」だからです。

上司が部下に指示を出す時に的確かつ理由をしっかりと述べたうえで指示を出す必要があると思います。

しかし、ルフィにはそれができません。

チョッパーを仲間に誘うとき、チョッパーは自分が仲間になることを断ります。

「俺は人間ではない！化け物だし、お前らの仲間にはなれねえよ」と断るチョッパーに

ルフィは

「うるせｴ！！！いこう！！！」

と説き伏せます。

これは上司だったらよくないです。

上司は指示を出す時に理由を言わずに言われても腹立ちます。

などとなってしまう可能性がルフィにはあります。

自分が上司になって、指示を出す時は明確な理由を述べてあげると良いでしょう。

サスケ

次に紹介したいのがアニメ「Naruto」のサスケです。

サスケは一言でいうと芯がありません。

あんなにイタチを殺す殺す言っていたのに、イタチが良いやつだと分かると、今度は木の葉を襲うと言い出します。

サクラに好意を寄せられるも「ウザイよ」言い放ったのに、一転サクラと結婚します。

何も考えず突き進んで、コロっと方針を変えるタイプはリーダーに向いていません。

何も調べずに適当なことを言って、ちょっと失敗するとすぐに意見を変えることでしょう。

上司の指示で部下が動くことが多いため、上司の方針がブレブレの場合には、作業負荷が増えやすいです。

そういったリーダーにはならないようにしましょう。

碇ゲンドウ

次に紹介するのはアニメ「ヱヴァンゲリヲン」より主人公シンジの父・碇ゲンドウです。

碇ゲンドウのセリフと言えば

「シンジエヴァの乗れ」

「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」

「反対する理由はないやりたまえ」

など、上からものをいうパワハラな態度が目立ちます。

こんな人は上司には向いていません。

しかも、シンジ君はまだエヴァに乗ったことのない新人です。

新人に対してこういった態度を取るのは本当によくありません。

ちなみに、それを周りで見ていて止めに入らない他のメンバーも良くない人たちです。

ネルフの企業文化としてパワハラ体制があると言って過言ではないでしょう。

武藤遊戯

次に紹介するのがアニメ「遊戯王」より主人公の武藤遊戯です。

武藤遊戯の良くないところは、とにかく自分ルールが多いところです。

場の「砦を守る翼」に「相手の攻撃を３５％の確率で回避する！」などと効果にない自分で作った効果を言ったり

岩石の巨兵で相手モンスターを攻撃すると思いきやフィールド上の月に向かって「俺が攻撃するのは月だ」などと自分で作ったルールで勝負しています。

ウザイ上司でよくいるのが、自分で勝手に決めごとを作ってそれを押し付けてくような人です。

自分で勝手に作ったルールを他人に押し付けることはやめましょう。

スネ夫

最後に紹介するのがアニメ「ドラえもん」よりスネ夫です。

彼は特に自慢が多いです。

自分が金持ちなのかは知りませんが、腹立つ上司は自慢をすぐにしてきます。

「おい！のび太！君には分からないだろうな。高級な趣味は」

などと金持ち自慢をしてくることがありますが、部下は腹立つだけなのでやめましょう。

上司は別にその会社に所属している年数が長いだけで、別に普段から偉いわけではありません。

僕も会社の上司に飲み会で

「俺の時代は２００時間残業した」などの頑張った自慢

「昔めちゃくちゃなミスをした」などの破天荒自慢

「年収○○万円」などの年収自慢

などの自慢をされました。

部下にとっては知らないです。

部下はうんざりするだけなので自慢ばかりをするのはやめましょう。

まとめ

アニメキャラの中には上司になったらウザい人がいるのも確かです。

自分がそうならないように気を付けていきましょう。