【自己紹介】証券会社→外資系→メガベンチャー企業を経験し「無職」へ

自己紹介

はじめまして。

「hiromitsu」と申します。

自分自身が転職を繰り返していたこともあり、その経験を執筆させていただきたいと思います。

略歴を申しますと

私は大学卒業後に日系大手証券会社に入社しました。

そこから外資系コンサルティングファームに転職、そしてメガベンチャー企業にさらに転職しました。

ついに現在は無職へと転職を果たしました。(転職!?)

実際には無職というよりはフリーランス活動を始めていますが、入社して入ってみて「失敗した!」と思うこともあり転職を繰り返してしました。

今まで受けてきた面接の数も新卒から合わせて30社ほどはあるのではないでしょうか。

そういった経験も踏まえて、

  • 転職を成功させるためのコツ
  • 入社してから転職に失敗したとならないための方法
  • 自身の体験

などを執筆しています。

今回の記事では簡単な自己紹介をしたいと思っています。

hiromitsuの経歴

私は25歳までに下記の経験をしました。

  • 国公立大学を卒業
  • 日系大手証券会社入社&退社
  • 外資系コンサルティングファーム入社&退社
  • 日系メガベンチャー企業入社&退社
  • (無職)

人生は何が起こるか分からないものですね・・・無職になるなんて思いもしてませんでした

①   新卒

新卒で日系大手証券会社に入社いたしました。

主に法人への金融商品の営業を行う業務をしておりました。

その会社を選んだ理由は特になく大学の先輩が証券会社に行っていたという理由だけでその会社を選びました。

日系の証券会社ということで、いわゆる日本企業というような働き方でした。

年功序列で、年上は上から来るし、業務は効率化されておらず働きにくいというような状態でした。

大手企業ということもあり、福利厚生や勤怠管理システムなどは整っていたため、忙しさもありつつ良い働き方をしていたなと振り返ってみると思います。(それらの企業での実際の体験談などは今後記載したいと思います。)

ただ、特にやりがいもなく、転職を決意。

日系大手証券会社の働いていた体験談を紹介↓↓

【実体験】日系大手証券会社での経験

②   外資系コンサルティングファーム

証券会社から外資系コンサルティングファームに転職しました。

外資系コンサルティングファームといっても、日本法人を設立しいて期間も長くたっていたため、日経企業っぽさも多くありました。

外資系は風通しが良いというイメージもありますが結構上下関係は激しいです。

ただし年功序列ではないため、若くして昇給することは可能です。

昇給の方法は簡単で権力のある上司に好かれることができればポンポンと昇給することができました。

自分はあまり媚びを売るタイプではないですが、好かれていた部分もあり早いペースで昇給することができました。

ですが、コンサルティングファームの特徴というべきでしょうか。

利益を上げることにすごく特化した企業となっていました。

利益を上げること=クライアントのためになるということではないいと思う部分もあり、もっとクライアントに貢献する仕事がしたいと感じ転職を決意。

外資系コンサルでのじったいけんを紹介したいます↓↓

【実体験】外資系コンサルティングファームでの経験

③   日系メガベンチャー企業

外資系コンサルティングファームから日系メガベンチャーに転職しました。

メガベンチャーということで、メガということで売り上げも大きいですが、ベンチャーのようにスピード感がある企業でした。

入ってみるととてもその通りで、大きい企業ですが、スピード感がありました。

ただし、面接などでは働き方は変わっており、残業もほとんどなく業務効率化が図れているとのことだったのですが、システムはまだ大企業ほど整っていることはなかったです。

その企業の気質かもしれませんが、それを補うガッツや過労働で売り上げを大きくしている感じでした。

自分はその社風があまり合わず、また、一緒に入った年上の同期と合わずに退職を決意。

何ベンチャー企業ってブラックになりやすいのか?ということを考察してみました↓↓

【実体験】ベンチャー企業は土日も働く?なんでブラックになってしまうのか!?

ベンチャー企業のメリット・デメリットを紹介します↓↓

【実体験】(メガ)ベンチャー企業で働くメリット・デメリット

④   無職

そして無職へ。

強いですね。

現在は無職ですが、副業としてライティング業務などをしている状況です。

余談ですが、本業がない無職に副業の概念はあるのでしょうか?

無職は無職で強いメンタルが必要です

最後に

転職に失敗することは、大きな損失になることもあります。

そのため、自分の経験から、少しでも転職成功の役に立てばという思いで発信しております。

今後もお読みいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

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